フランス旅行記3
★3日目
この日はまず始めにピカソ美術館へ!!
オランジュリー美術館へ!!
オランジュリー美術館はモネの睡蓮を飾るためにつくられた最高の美術館!!
本当にすっごくよかった…!
それもモネだけでなく他の作品もたくさん展示されています!!
セザンヌ!!
モディリアーニ!!
ユトリロ!!
大満足でした…!!!また行きたい!
モロー邸!もっとこじんまりした感じだと思っていたらすごい充実してました!
オペラに戻ってまたギャラリーラファイエットへ!屋上!
そしてオペラ座オペラ・ガルニエへ!!
シャガールの天井画「夢の花束」!!!!
実際の音楽家14名のオペラ作品が題材になってるそうな!
すごくキレイでした!もっと知りたい
それから電車に乗ってセーヌ川のクルージングへ
一時間に一本なので、次の待たなあかんかな…!?と
思ったけどギリギリ間に合って乗りました!
ここで突然雨が降って(5分ぐらいでやんだ)虹が出てみんな大喜び!!(ぼかしからモザイクへ)
オルセー美術館や!!
そしてエッフェル塔に戻ってきて終わり!!
クルーズとか正直興味ないわ〜!(笑)とか思ってたけど、
すごい綺麗で楽しかった…!
夕焼けと虹と光ってるエッフェル塔見れて嬉しかったな!
光線を放つエッフェル塔
駅に向かって歩いてたら犬連れたカップルが写真撮ってください!!と
犬抱っこしてパシャリ!!パグやっけな、可愛かったな
そして4日目へ!!!
フランス旅行記2
★二日目
8時〜なので朝一で行きました!
中に入るのは無料で、荷物チェックをして、私の時はあまり並ばず入れました。
ちなみにミュージアムパスを持っていたら、有料の塔も無料で登れるのですが、
10時からだったので断念…!!
セーヌ川を見てバスに乗ったら貸切!
ブックオフいきた
ここがルノワールがぶらんこを描いた場所だよ!とか教えてくれる
坂を上ってモンマルトルの丘へ
ここはパリで一番高い丘らしい、すごい眺め!
さすが芸術のモンマルトル!みんな絵を描いたり販売していました
サクレクールとは聖なる心臓って意味だそうです!カッコイ
案内音声が英語フランス語中国語とかだけで、何言ってるか分かんなかったけど、
ここら辺せックスショップだらけやからヤバいでって言ってたのはアホの私でも分かりました
ムーランルージュだー!!!
アメリのカフェ デ ドゥーへ!
アメリや〜!
トイレにもアメリコーナーが
バンクシーや思ってたけど違うんか…?
通りすがりの方が洗濯船まで案内してくださった!(優しすぎ)
思ってたんと違ったけど、ここが洗濯船…!
中には入れませんが、ここでピカソやモディリアーニとか暮らしていたんやな
そんなこんな電車に乗ってオルセー美術館へ!!(写真下手すぎ)
そして一番みたかった「オランピア」!!!
オルセー美術館、本当によかった!!
大好きな絵が沢山あってウハウハでした。
笛を吹く少年、この間東京に来てくれて見たけど、
やっぱり好きだな。ずっと吹いててほしい。
欲しかった画集も買えてうれしかったです!
そんなこんなくたびれたのでホテルのあるオペラへ戻ってパンを買いました
マカロンってうまいな。まあたまに食べるぐらいでいいけど
そして少し休んでルーブル美術館へ!!
さすがに激疲れた…!!
ルーブル美術館は水曜と金曜、21時45分までやっていて、
この日が金曜やっけな…?
ルーブル美術館、ほんま広かった……
モナリザ遠すぎワロタ
先生が「モナリザは画集で見る方がいいかも(笑)」と仰ってた意味が分かった
けどやっぱ生(?)で見れて感動しました
ドラクロワの「墓場の孤児」すごかった…!
セザンヌやピカソたちに影響を与えたアングルの「トルコ風呂」!
そんなこんなじっくり観ることはできませんでしたが、ルーブル美術館をあとに…
エッフェル塔が光線を放っててみんな写真撮ってました(写ってない)
帰りは夜までやってるスーパーによって水とか買って帰りました。
詰め込みすぎて激つかれた2日目でした…!!
3日目につづく!!
フランス旅行記1
去年10月フランスに5日間ほど行きました。
もはや全く覚えてないのですが(もったいな)
思い出しながら書きたいと思います…。
★一日目
飛行機って緊張!翼よあれがパリの灯だ!(写すの忘れる)
1回目の機内食!
2回目の機内食!
ワイ(日本食頼んでみたら思ってたんと違う…)
今回直行便やったっけな!?ララランド4、5回観たらフランス到着!
流れてくるスーツケース(久方ぶり!)を受け取る作業
ついたの15時ぐらいかな?時差のこと考えると狂いそうになる
空港からバスでホテルがあるオペラまで!
結構ガラの悪いところを通ったりしましたが、大都会オペラ!フランスの街並み!!
ホテル!今回ずっとステイにしましたがほんとめっちゃ楽だった…
ホテルの方すごく優しくて、日本語で話してくれたりフランス語教えてくれたりしました(なお一瞬で忘れる)
そして一回チップ置くの忘れたら掃除が雑でした。ええな、このシステム…
有名なデパートのギャラリー ラファイエット!
受け付けで地図をいただき、ミュージアムパスの2日券を買いました(美術館とかいろいろ回れるやつ)
危険人物さわるときれるぜ…
すげーユニクロだー!!
オペラ座!!別の日に見学しに行きました
そしてこの日一番テンション上がったのが、ブックオフの存在
そんな感じでホテルに戻って寝ました。
2につづく!!
名古屋いった
もう七月!知らんうちに一年の半分が終わりました。
思えば今年ろくな事がなかった。ズバリ死と退職のリレー。
後半も無理せず頑張りましょうね…。
そんなこんな先日バスで名古屋に行きました。
大阪から三時間ぐらい、平日だと1000円台でいけるので最高です!
名古屋駅から歩いて喫茶リヨンへ!
ドリンクも400円ぐらいやし、名古屋のお店ってどこも朝食安すぎ。
そういえば大学時代、名古屋旅行中に丁度リヨンで食事してたら、
LINEを何者かに乗っ取られたさして仲良くない先輩(長い)から「iTunesカード買ってくれませんか?」と連絡がきた事を思い出します。
私もこの間全く見てなかったインスタグラムがレイバン(サングラス)に乗っ取られて、
先輩に「もしかしてやけど乗っ取られてない…?」と連絡をいただきました。
無事パスワードを変えたものの、その後自分のタイムラインを見たら、他のさして仲良くない知り合いもレイバンに乗っ取られてて、でも、まあ、さして仲良くないし、、そっとしときました…。
その後は名古屋市美術館のモネそれからの100年展へ
ここの美術館来るたびこれがお出迎えしてくれるけどアップ怖すぎ
展覧会では心なしか展示されてる絵の数が少なく感じましたが、
先生とリヒターの絵がすばらしすぎて、本当に行ってよかったです。
そして薄々感じていましたが、若い頃に比べて一日にいくつも展覧会を巡る事ができなくなりました…。
昔は一人で出かける時は飲み物代すらケチって喫茶店にも入らない事が常でしたが、
最近は疲れたら入ってしまう。展覧会も結構休み休み見る。
道中見つけたホテルのランチ!ランチって大好き(ディナーもモーニングも好き)
名古屋駅周辺、すごい数のさまざまな作品が置いてあって考えさせられる
ういろう大好き。味噌嫌い。
名古屋、ありがとう!
最近のいろいろ
こんにちは、お元気ですか?先日関西で地震がありました。
不安な日が続きますが、どうか気をつけてください。
最近(前から?)物忘れがやばいので、
マメに日記をつけようと思います…。
★5月25日(金)
夜行バスに乗って横浜駅へ!
横浜駅の改札内にはリフレスタという有料の化粧室(6:45〜)があり、
30分200円で利用する事が出来ます。
初めて利用しましたが、良かった!
まあボーっとしてたらいつの間にか30分過ぎてて
延長料金(10分プラス100円)かかりました…。
横浜から藤沢駅へ。そして大好きな鎌倉へ!!(のりおりくんもゲットだ!)
心なしか今年に入って鎌倉3度目です。(なんで??)
ぶらっと入った喫茶店ロンディーノ。内装も素敵ですごく贅沢な時間でした
それから何だかんだ見てない大仏を見に長谷駅へ
まえにMちゃんと大仏見に行った時、「まあみんな大仏見に行くんやろ!!」と
人の流れについて行ったら観音様の前にいた…。
大仏があるのは同じ駅の高徳院。(8:00〜)
その時は時間が間に合わずに、門の所でちらっと見ただけでした。
なんか修学旅行生が多く、撮影会がところかしこで行われていました。
ラクガキ傷だらけでつらい
その後はまた鎌倉駅に戻り、バスを使って報国寺(9:00〜)へ
折角きたし人もいなくなったので(団体さんやった)
1分スケッチしていたら、お隣のお姉さまが撮ってくださいました(優しい…)
めっちゃ照れた。ありがとうございました!
帰りはバスに乗らず20分ぐらい歩いて鎌倉駅に戻りました。
途中出会った修学旅行生のグループが、ファミマでファミチキを買っていました。
もっと他になかったのか……。
鎌倉では鶴岡八幡宮にお参り!
歩いて鎌倉高校前へ
スラムダンクの踏切は相変わらず外国人観光客であふれてる
(ここで鶴岡八幡宮で出会った中国人とまた再会する……)
写真撮ってたらなんかの取材を受けてしまい、
でも向こうは私の事を中国人か韓国人やと思ってるらしく、(気づけずすまん…)
「どちらからきましたか?」
「大阪です」
「!?ご出身は?」
「大阪です」
「あ……」
とわりと気まずかった……。ごめん…。
昼まで鎌倉の旅で、それから東京へ戻り、
ホテルに荷物を預けてヒデキの葬儀へ行きました。
行列は墓場の中まで。墓場内で子どもの写真を撮りまくる親や(大丈夫か!?)
「別にファンじゃないもーん」とか言いながらストッキングを脱いだり履いたりするおばはん…。(なんできてん)
葬儀場の祭壇でテレビ電話や動画撮影する人(何故)やら結構変な事が沢山あり、モヤモヤするものでした…。
2日目の告別式。会場のスタッフが最後の最後に悲しいミスをしてしまい、
早朝から並んだファンを悲しませる結果に。
怒っていいぐらいなのに、ヒデキを見送った後、
みんなスタッフの方に「ありがとうございました」と一礼。すごい…。
出会った優しい方が、薔薇を一輪くださいました。
ヒデキ、すごいな。
忘れないぞ!
★6月5日(火)
久しぶりに大学へ遊びに行きました
先生とお話しできてうれしい
★6月9日(土)
久しぶりに京都のマンガミュージアムへ
さそうあきら先生が大好きなので、トークショー聴けて嬉しかったです
★6月12日(火)
大好きな森田童子さんが亡くなった事を知りました。
童子は中学の時ラジオから流れた歌を聴いて、それから自分の一部でした。
初めてレコード店へ行って、聴かせてもらったレコードを、
プレーヤーなんて持ってないのに、ドキドキしながら買いました。
恥ずかしいけど真似して弾き語りして、つらい時は出しもしない手紙を書いて、
社会人になって初めての給料で色紙を買って…。
もったいなくて、童子のことは滅多に話しませんでした。
この3日前、童子が死んだと知る夢を見ました。
ずっと知らないまま過ごすのだと思っていたから意外でしたが、
私にとって童子は始めからずっといて、いない存在でした。
この距離でこれからもいるんだと思います。
一番大好きな人。ありがとう!
愛と誠(ネタバレ)
「愛は平和ではない
愛は戦いである
武器のかわりが
誠実(まこと)であるだけで
それは地上における
もっともはげしい きびしい
みずからをすてて
かからねばならない
戦いである――
わが子よ
このことを
覚えておきなさい
(ネール元インド首相の娘への手紙)」
去年「愛と誠」を読みました。
愛と誠は梶原一騎原作・ながやす巧作画の最高傑作で、
お嬢様・早乙女愛と不良青年・太賀誠の運命と愛と戦いのお話しです。
【主な登場人物】
太賀誠 フーテンタイガー
あの時の太賀誠 金持ちの子だから助けたんじゃないぞ!
早乙女愛 いろいろ考えたけど太賀誠のためなら死ねる
岩清水弘 早乙女愛のためなら死ねる
愛の母と父 太賀誠が嫌い
高原由紀 スケバン のちに太賀誠に惚れる
座王権太 由紀が好き
【あらすじ】
早乙女愛は幼少期にスキー場で太賀誠に命を助けられた。
愛は初恋の思い出、誠を《白馬の騎士》として大切に思っていたが、
スキー場で再会した誠は、愛を助けた時にできた傷のせいで人生が変わり、
不良青年に成長していた…。
太賀誠、献身的に支える早乙女愛をことごとく裏切って恐喝してゆする。
名門校の明星、清純天使でアイドルだった愛が没落しても隣りで支える岩清水弘。
愛が誠を追って入学した不良校に何故か岩清水も転入する。
もう愛ちゃん、弘にしとき!と何度も思う。
でも愛の弘に対する感情のなさがまたつらい。
弘の母ちゃんも泣いてる。
そしてどれだけ尽しても悪い方へ悪い方へと突き進む誠。
あまりにもかわいそすぎてボロボロになる愛ちゃんだけど、この執念を見てほしい。
さすがの誠も引いてる。
誠も「いうて清純ぶったお嬢様やしビビってすぐ離れるやろ」と思ってたはず。
でもこの早乙女愛の執念。
勝てねえ…。
なんか政界のことまでいろいろあり(タイムリーな話題)二人の戦いは最終巻まで続きます。
君のためなら死ねる!で有名な岩清水弘は、
ほんとびっくりするほど君のためなら死ねる!と言いました。
暇なとき数えたい。
愛と誠は映画も3作作られており、(それぞれ太賀誠役が違う)
一作目は西城秀樹さんです。
どんな気分やねんな早乙女愛
いろいろ実験的な面白い映画です。
二作目はそこまで印象に残っていないのですが、三作目太賀誠が本当にカッコいい。
加納竜さん
2012年に、妻夫木聡主演でまた映画化されましたが、
これはパロディとして見たら面白いなという印象です。長いけど。
そんなこんな私は西城秀樹にドはまりして、
最近レコードやらなんやら集めております…。
かっこいい…
是非愛と誠を読んで、映画を観て、ヒデキを聴こう。
そんな今日この頃でした。
(おわり)