僕の村は戦場だった
今日は神戸に行ってきました。
《ローラーとバイオリン》
バイオリンを習ってる少年とローラーをひいてる労働者の青年のお話し。
タルコフスキー版赤い風船だそうな。愛らしい。
《僕の村は戦場だった》
独ソ戦争で家族を殺されたイワン少年が軍に協力しているお話し。
テーマがテーマだけに重い映画だけど観れてよかった。
ついでに、最近みた映画。
事故で家族を失ったニコラスを村人たちが1年交代でお世話をする事になり、
毎年クリスマスに新しい家族へ迎えられるニコラスのお話し。
前半と後半で監督代わったんちゃうかと思わずにいられんが面白かった。ノーサッキがよい。
映画館パラダイス座に通う少年トトは映写技師の老人アルフレードと仲良くなり成長していくお話し。
三時間近くあって驚いた。長いと思ったら、これはオリジナル版で
他に劇場公開版があるそうな。少年時代がとにかくよかった。かわいい。
たぶん自分は劇場公開版の方が合ってるように感じた。
この夏の感動を陰で支えたチョコとコラボ