怒り

急にまたパンズラビリンスが観たくなり、
ブルーレイをamazonで買ったのですが、
購入する際《amazonプライムを試す》ボタンをクリックしてしまい、
プライム会員になりました。本当に一瞬の出来事でした。

一日早く届いたパンズラビリンスのブルーレイ。新品って嬉しいな。
母がテレビを見ていたので、この袋とってくれへん?とブツを渡すと、
ハサミでパッケージまで切ってくれました。
ボロボロになったパンズラビリンスのブルーレイ。

この世はままならない。

メアリと魔女の花

毎日暑い!!お元気ですか?
私は6月のはじめから謎の吐き気下痢食欲不振に悩み続け、
毎日Yahoo知恵袋で同じ症状の人の質問を眺める苦しい日々でしたが、
ちゃんと病院へ行き点滴をうって薬を飲んだおかげで、今は結構元気です!

なので皆さまも、しんどい時はYahoo知恵袋で同じ症状の人の質問を眺めるだけではなく、
きちんと病院へ行ってくださいね。



そんなこんなスタジオポノックの「メアリと魔女の花」をみました。
米林監督の前作「思い出のマーニー」は始まった瞬間主人公が「私は、私が嫌い」と言い出してつらくなりましたが、
今回のメアリもドジしたりぱにくったり悩みながら冒険の末成長する暖かい物語でした。
正直序盤は退屈だったのですが、後半はドキドキ面白かったです。

そして一番の注目はあれです。
神木隆之介くんが声してるピーターって男子。

めっちゃ可愛い。存在が嬉しい。
チョイ役だと思っていたら、結構ずっといて嬉しい。

他にもすてきな脇役にフラナガンというホウキ小屋のじいさん(?)がいて、
なんかどっかで既視感があるな〜…と思ったら、
ドラえもんのアニマル惑星のゴリラ船長でした。いい人や。

子ども向けの優しいファンタジー映画ってあまりないので、
今のジブリがやらないことをやってくれた、すてきな映画だなあと思いました。
エンドロールの感謝!がイイネ…。
また次の作品も楽しみです。

終盤、あまりに精密すぎて実写か!?と思う草のシーンがあるので是非注目してほしいです。
熱中症には気をつけて、7月も楽しみましょう!

いつの間にか6月!!

早い…早い…
あれ…今5月じゃない…?とビックリしました。
お元気ですか?
私は何気に夏バテで体調崩してます。。親知らず抜いたからかな
皆さんも気をつけてくださいね!

先日mちゃんと横浜&鎌倉に行きました。


ぶれっぶれの鎌倉


憧れの珊瑚礁でカレーを食べました


その後は有名なスラムダンクの踏切で写真を撮りまくりました

翌日東京に行き、大学時代お世話になった先生に会いに行きました。
久しぶりにお会いできてもうめちゃくちゃ嬉しかったです。
その後ミュシャ展に行ったのですが、すごい人人人でビックリしました…。
満員電車のようだった…。
でもとてもすてきな展覧会でした。またみたい!

いつの間にか5月!!

早いもんじゃ…!!


GWはクレヨンしんちゃんの映画を観に行ったら席がなく、
友だちと離ればなれに座ったら隣りのカップルが永遠いちゃついてたり、
今更この世界の片隅にを観て感動してちゃっかりマンガ買ったりしました。
無駄に大阪神戸京都すべての土地に行きましたがどこも混んでたなあ…。。
今月も無理せずがんばっていきまっしょいです…!

あたたか

最近バーネットの秘密の花園を読みました。
そして改めて小公女セーラのEDめっちゃE!!


向日葵に笑われるのほんまつらい

今はスタンダール赤と黒読んでいます。
面白いYAN……。

今日家へ帰る途中知らんじいさんに「定期拾ったんやけどどうしたらええんや」と聞かれて、
一緒に警察へ届けに行きました。
阪神の試合が見たいからはよ帰りたいと言うじいさん。
踏切につかまって遅くなりましたわ!と10分かけて隣り町からくるP。
じいさんとは他人なので帰る私。
日本はまだまだ暖かい…。

職場の子どもが描いてくれた悟空

本能寺ホテル(ネタバレ)

先日堀野氏と「本能寺ホテル」という映画を観に行きました。
さして期待もしていなかったのですが(なんで観てん)ツッコミだらけの面白い映画でした。
私の戦国時代の知識といえば、イケメン戦国のみ。(イケメン戦国とは…?)
これからは本能寺ホテルも追加だな。


ネタバレ注意です!


【ストーリー】
繭子(綾瀬はるか)は勤めていた会社が倒産。職探しをするが自分のしたい事が見つからない。(教員免許は持ってる)
そんな時つきあって半年になる恭一にプロポーズされる。なんとなく流れで恭一の両親の金婚式パーティーに出席するため京都へ。
しかしホテルの予約を間違えて(うっかり来月に予約をとってた)たまたま見つけた「本能寺ホテル」というイカしたホテルに泊まる事に。
するといろいろあってひょんな事から繭子は戦国時代にタイムスリップしていた!!

【登場人物】
繭子 突然人が変わったかのようにバカ女になる。頭おかしい
恭一 繭子の彼氏。わりとムカツク
支配人 本能寺ホテルの支配人。繭子を変な客だと思っている(当たり前)
恭一の父 ええ人
信長 ええ人
濱田岳 蘭丸
加藤諒 冒頭不自然に登場する

戦国時代にタイムスリップした繭子は、胃を痛めた濱田岳(蘭丸)に出会い、胃薬をあげます。
流れで信長の会合かなんかに参加する事になり、唐突に繭子のキャラが変わります。

教育番組の小学生のようにハツラツと年上のオッサンに意見する繭子。

そもそもお前誰やねん、という信長と繭子の初対面。

鑑賞中、堀野氏と私はいつ信長があの一言を言い出すか、
気が気じゃありませんでした。

そう…


(なかった)


その後「曲者―!!」とテンプレートに追いかけられた繭子はいろんな偶然が重なり、
また現代の本能寺ホテルに戻る事ができました。

恭一と会い、京都のいかした高級老舗料理店へ行くと、
「生きてて良かった…」と無駄に2回言い、胸をなでおろします。
そこはなんと恭一の実家だという。

とかなんとかほざく恭一。


恭一は繭子に一言の相談もなしに結婚式場は京都で〜やらなんやら決めていました。
その後恭一の友人カップルと会い、繭子の意見を一切聞かずにてきとうに決めていく恭一。何故?

ついに友人カップルの女子の方が「もっと繭子さんの意見聞いた方がいいよ!」と恭一に苦言を呈します。
恭一が「あいつは別にこだわりとかないだろうし〜」的な事を言うと、
女子は「繭子さんは、他にやりたいことあるんじゃないかな」と知ったような口を叩きます。

その後また戦国時代にタイムスリップする繭子は、信長や濱田岳(蘭丸)とすんなり仲良くなり、(濱田岳に対する馴れ馴れしさがやばい)
出掛けたり遊んだりして楽しみます。
そして今日が本能寺の変が起きる前日だと知ります。

その事を信長に伝えることができないまま現代へ帰ってしまう繭子。

支配人に意味が分からん事ばかり言って困らせます。

明らかに関わりたくなさ気な支配人。


繭子が「信長に本能寺の変のこと、伝えないと!」と叫ぶと、
支配人は優しく「それでは歴史を変えてしまいますよ」と諭してくれます。

まあそれはせやな、と納得する繭子。
でもなんだかんだその事を信長たちに伝え、逃げてくださいと頼みます。

繭子「私…歴史、変えちゃった」

夜になると恭一の両親の金婚式パーティーへ出席。(一日充実しすぎ…)
なにもやりたいことがない…という繭子に対し、恭一の父は妙に説得力がある言い方で励まします。

今日にでもだっけな…?何故この父からあの息子が?


パーティで、繭子は恭一の母が去年亡くなったことを知ります。
そして恭一の父は老舗料理店を閉店し、大衆食堂を作る事を発表しました。
そんなこと初耳だった恭一はビックリ。(やはり親子)

それから本能寺ホテルのBARに行き、飲んでいたら突然「ちょっと行ってくる!!」と恭一たちを残し、
また戦国時代に行く繭子。
するとそこは戦火の中。本能寺の変を知った信長は逃げも隠れもしませんでした。
なんかいい事いろいろ言う信長。

繭子は煤だらけになりながらまた現代に戻ります。
汚れてる繭子を見てもなにも触れない支配人。
BARには一人残された恭一が待っていました。

恭一「この結婚、白紙に戻させてくれ」

お前は俺が守ってあげないと駄目だと思っていた――

なんか知らんが繭子が他の男に会っていたと勘違いしている恭一。
繭子も繭子でまんざらじゃない。
そして恭一も繭子が煤で汚れてる事には触れない。

繭子は恭一と男女の関係的にも別れ、歴史の先生になろうと決めます。
途中本能寺ホテルで働くのか?恭一の父親と食堂するのか?とかいろいろ予想したけど、
そんな事ありませんでした。

最後は、支配人が戦国時代にタイムスリップするという世にも奇妙な物語風に終わります。
本能寺ホテル(頑なにロビーと廊下しか見せてくれない)泊まりたい。

ホテル本能寺というホテルは実際にあるそうだけど、営業一時中断だそうな…。
是非機会があれば見てみてください!


(おわり)

4月や

新しい職場は子どもと関わる仕事でとても楽しいです。
今のこと大人になったら忘れちゃうだろから、
今だけは覚えていてね、、。

ハーベストのチョコメリゼ抹茶、めっちゃ美味しい。
そんな4月。。