マウリッツハイス美術館展

今日は神戸市立博物館に行ってきました。

街中真珠の耳飾りの少女だらけです。
もちろん他の作品も迫力があり、見応えたっぷりでした。
中でも特に印象に残ったのが、

メインデルト・ホッベマ「農家のある森」

レンブラント・ファン・レイン「スザンナ」

そしてやっぱり

ヨハネス・フェルメール「真珠の耳飾りの少女」

でした。

真珠の耳飾りの少女はこれ専用に列が作られており私も並んで見ましたが、
ちゃんと後ろに立ち止まって見れるスペースがあるので、そっちのがじっくり見ることができます。（じっくり見すぎて同じくじっくり見すぎてる隣りのじいちゃんと口づけを交わすところでした）
その後の作品は全く頭に入らず、胸とか頭にぽっかり穴があいた気分でした。

おじちゃんが撮ってくれた。ARIGATOU！

その後は出口そのまままっすぐの、大好きギャラリー１に行きました。

今は高田雄平さんの個展「雲蒸龍変」と、いろんな方の作品が見れる「ポストカード展」が行われています。
高田さんの個展はもうすごすぎて逆に意味が分かりませんでした。何者なんや。（たぶん龍）

めっちゃ美味しかった！

ポストカードも買えてほくほくです。

その後も、久しぶりに楽しい一日でした。