ピサロと印象派

昨日、兵庫県立美術館までピサロ展を見に行きました。
ピサロの他にもコローやルノワール、モネにゴッホセザンヌなど、110点が展示されています。

ピサロというと何故か「帽子を被った農家の娘」のイメージがあって、
今回展示されていなくて残念だったのですが、よくよく考えると去年見てました。
むなしい。


その後は1階のS.Wヘイター展(なかなかに病んでる)、祐成政徳展(体験型展示。面白い!でも案内してくれたおばちゃんが一番面白い)、
2階の小磯良平、金山平三記念室を見ました。
小磯良平は生でちゃんと見るのは初めてで感動しました。
今度六甲アイランドの記念館に行ってみようと思います。


時にこのすばらC展示が今ならピサロ展とセットで150円!(一般)120円!(大学生)70円!(高校生・65歳以上)
これは行くしかナイ!
そして売店ルノワールの悪趣味なハンカチを買ったら、帰りの電車賃&バス代が足りなくなることに私はまだ気づかナイ!(TT)




(途中で気がついたら学校の中にいた(堀野氏のフェイスブックから無断転載))
意味もなく別の道でいく愚かさに気づいた。




その後は原田の森ギャラリーまで、県展と宝塚大学日本画卒業生選抜展を見に行きました。
まだ若いのにあんた…。すごくよかったです。

落選した絵(50号)を抱え、私と堀野氏は電車の中に消えていきました―。



そしてどうでもいいのですが、一昨日私がカラオケボックス(11号室)にいた頃、
堀野氏が同じカラオケボックス、さらには隣の部屋(10号室)にいた事が発覚しました。

彼女とは、なにも示し合せをしてないくせに、先日も同じ時刻三宮の同じサイゼリヤにいた事があります。
なのにお互い気づかない。運命のイタズラ…。おわり。