ペーパー・ムーン(ねたばれ)


この前ツタヤの棚をけっこう丁寧に見ていたら(別に暇ではない)見つけました。



(あらすじ)
1935年、詐欺師のモーゼは亡くなったガールフレンドの一人娘・アディと出会う。
仕方なしに親戚の家まで送り届けることになったものの、アディはとてもかしこい女の子。
アディを詐欺の相棒として旅をしている間に(親戚「おい」)本当の親子みたいになってきた。



(感想)
めちゃくちゃいい映画でした!まあ見る前からめちゃくちゃいい映画だと思ってました。
アディがとにかく可愛い。めっちゃ可愛い。

モーゼと顔が似とるなあと思ってたら、本当の親子だそうです。
話しの中でも、アディはお父さんが誰か分からない(母ちゃんの恋人だった3人のうち1人にモーゼがいて)
ふたりは1/3の確立で本当の親子だそうな。
まあそこら辺あいまいの方が面白いから良かった。


1973年の映画ですが、わざとモノクロ映画にしていてコリャすばらC。
カラーだと色のコントラストが強すぎる映画が多いので、モノクロ映画は魅力的です。


ちなみに今日私は16時間寝ました。清々しい気持ちでいっぱいです。