魔女と呼ばれた少女


平和な暮らしを送っていた水辺の村から突然拉致され、反政府軍の兵士となった12歳のコモナは、
死んだはずの人たちに導かれ、全滅必至のゲリラ戦から生還する。
亡霊の見える力が次々と勝利を招き、ボスからも"魔女"と崇められるコモナだが、
敵を撃つその銃はどこから来たのか、山から集める黒い石はどこへ行くのか、彼女は何も知らない。
やがて自分も殺される運命を悟ったとき、密かに愛を育んできた少年兵と、命をかけた逃避行の旅に出る−。





ブログに書いてたよく分からんY田さんという人と、何の因果かたまに遊ぶようになり、Y田さんと観に行きました。




その日Y田さんは野宿してきました。
待ち合わせ場所(さわやかジャパン)につくと、その前でカッパを作っていました。
カッパ:雨具。確かに雨が降っていました。


私「店の前でカッパ作られて、ジャパンにしたらたまったもんじゃないですね」(もはやどこをつっこめばいいか分からない)
Y田さん「いや、このガムテープジャパンで買ったから!」


じゃあいいよね。





映画の話しに戻ると、このポスターの男の子(マジシャン←名前)がY田さんにクリソツでした。
顔というか坊主というか服装というか、あまりにそっくりなので何故私はY田さんとY田さんにクリソツな男の子が出てる映画を観ているんだろうと、ものすごく不安な気持ちになりました。
それが映画の感想です。


まだぎりぎりやってる所もあるので、ぜひ観てください。